革命の始まり…インフレの嵐の中、75,000人の英国人が電力料金を「支払わない」と誓う。。。

投稿者: | 2022-08-08

【参考記事】

「Don’t Pay(支払いません。)」のリンクはこちら。

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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)

英国では、75,000人以上の苛立った人々が、価格が再び跳ね上がるこの秋に電気代を支払わないと誓い、抵抗が強まっています。

およそ7万5千人が10月1日にストライキを起こすと宣言しました。

10月1日までに100万人以上の英国人に、電気料金の支払いをボイコットさせようという取り組みの先頭に立っている匿名団体「Don’t Pay UK」は、

「政府とエネルギー会社が行動を起こさないのであれば、一般市民が行動を起こすことになるだろう。」と、ツイートしています。

エネルギー価格の高騰によるインフレの嵐が家計を圧迫する中、このストライキは起こりました。

インフレ率は13%に達すると予想されており、英国人はこの30年間で最も悲惨な状況にあります。イングランド銀行(BOE)のアンドリュー・ベイリー総裁は、インフレを抑えるために過去27年間で最大の利上げを行ったが、景気後退のリスクは高まっています。

10月1日には、平均的な家庭で毎月300ポンド(300イギリスポンド ≒48,941 日本円)近い電力料金を支払うことになると、BOEは警告しています。

電力料金の高騰と実質賃金のマイナス成長を組み合わせれば、家計が圧迫されていることは明らかです。これは、社会的不安定をもたらす可能性があります。

イギリスのニュースサイト「グラスゴーライブ」は、今回のストライキは「1980年代後半から90年代にかけて、マーガレット・サッチャー首相が導入した人頭税(じんとうぜい)に対抗するための行動」と酷似している、と指摘しています。その当時、1700万人が支払いを拒否しています。

(人頭税とは、納税能力に関係なく、全ての国民1人につき一定額を課す税金のこと[1]。-wikiより-)

英国の金融ジャーナリストで放送作家のマーティン・ルイスは、今回のストライキについて次のように語っています。

「私が見ている大きな動きは、エネルギー料金の不払い、大量不払いを呼びかける人々の増加である。エネルギー料金の支払いを正当化しようとする消費者のストライキです。」

「エネルギー料金を払わないことが社会的に容認され始めると、人々はエネルギー料金を払わなくなり、全員を切り捨てるということもできないからです。」

(注釈:全員を切り捨てる、というのはつまり、料金を支払わないからと言って、全員の電気を止める事は出来ない、という意味かなと思います。全員の電気を止めたら、電力会社の収入も無くなりますからね。)

一方、Ofgem(英国のエネルギー規制機関)の最高責任者Jonathan Brearleyは、土曜日にBBC Radio 4のTodayで、次の2つの理由から人々はストライキに参加すべきではないと語りました。

「まず第一に、それは全体的なコストを押し上げることになります。そして第二に、もしあなたが請求書の支払いに困難に直面しているなら、あなたにできる最善のことは、ストライキではなく、エネルギー会社と連絡を取ることなのです。」

彼は、「私は、請求書の支払いを保留することを誰にも勧めません。それは、物事をさらに悪化させ、個人的に影響を被るだけなのです。」と付け加えました。

先週、英国政府はこの運動(=Don’tPay UK)を “非常に無責任 “と言って非難しました。

「これは非常に無責任なメッセージであり、最終的には他の(きちんと支払いをしている)人の料金を押し上げ、個人の信用格付けに影響を与えるだけです。」と、政府の広報担当者は述べています。

(注釈:おおお…社会的信用スコアを、ここで使ってくる!w)

Don’t Pay UKは、この冬、英国の630万世帯が電気料金の貧困に陥り、さらに数百万世帯がコントロール不能なインフレ不安を感じるだろうと考えています。

Twitterでは「革命が始まった」「ちょっとした市民運動が街中で起こっている」「当然だ」といった反応が上がっています。

この運動は、英国人の間に広がる不満の優れた代弁者となるでしょう。この冬、何百万人もの人々が、明かりをつけ、暖炉を熱くし、食卓に食べ物を並べることに苦労する中で、市民の暴動が起こるかもしれないことを示唆させられます。

(ーーここまでが記事の内容です。ーー)

これが日本で起こったら、日本国民はどうするだろうか…という事を考えていました。

個人的には結構シャレにならん話だと思っていまして、昨今の異常気象から鑑みるに、今年の冬、日本も相当寒くなるだろうなと思うんです。(特に、関東から上の地域。)

でも電気代が3倍とか5倍になってしまったら、電気代=家賃みたいになってしまいますよね。

そうなると、本当に生活が行き詰ってしまう方が、この冬から続々と増えていくのだろうな…そして「明日は我が身」なのだろうな…と、思ったりしています。

我が家の電気代は、帰国してからのものですが(帰国して1年経過してませんので、月によってだいぶバラつきがありました。)8月請求分が約8000円、で、来月の予測請求額が13000円ぐらいでした。。。

これが、3倍とか5倍とかになったら、毎月の電気代だけで、3万とか5万とかになるわけで、そうなるとやっぱり「電気代=家賃」になりますよね…

因みにガスの料金は、我が家は最近卓上コンロを普段使いしておりまして、しかも火を使うのは夕飯だけなので(午前中はお茶を飲むためにお湯沸かす程度。)ガスの料金は5千円前後+百均のガスボンベ代(1か月で8本ぐらいでした。)をキープしてます。お風呂も、夏場は37度とかですし、シャワーだけでさらっと済ませることも多いですしね。

どちらにせよ、やはり今から、色々と対策が必要だな、家計の見直しが必要だな、と、改めて感じました。

無駄をとにかく省きたい!!!でも備蓄はしたい!!! っていうね、ミニマリストとプレッパーの狭間でさまよっております笑

ということで、来る冬に向け、着々と準備を進めています!!!

皆様も、休み休みで無理なさらない程度に、冬支度頑張っていきましょ~♪

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

革命の始まり…インフレの嵐の中、75,000人の英国人が電力料金を「支払わない」と誓う。。。」への1件のフィードバック

  1. ぱたぽん

    私も6月末ぐらいから冬仕度をしています。
    今年は寒くなると思います!(寒くする?寒くされる?)

    でも、この猛暑の中マスクをしてる方は、
    寒さにも強いのでは?イヤミとかではなく、本当にタフで羨ましい。

    私はもともとそんなに丈夫ではないので。とにかく自分の免疫力を大切に守り、
    準備をするしかありません!

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