米危機到来…肥料価格の高騰がアジアの米生産を脅かす。

投稿者: | 2022-07-15

※いよいよ…米も、でしょうかね…。令和の米騒動に発展したら、皆様と一緒に、携帯電話を捨て、鍬に持ち替えて「百姓一揆・打ちこわし」でもやりますかね。

画像お借りしました。

【参考記事】

https://finance.yahoo.com/news/rice-faces-squeeze-higher-fertilizer-000000761.html

https://www.scmp.com/week-asia/economics/article/3184583/asia-faces-rice-crisis-china-and-india-may-escape-worst-price

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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。(注釈:)部分は私個人の意見です。ーー)

米の需要が高まっている今、肥料価格の高騰が、アジア各地の米生産を脅かしている。

アジアでは過去4年間、米の収穫はおおむね豊富で、価格も手ごろな水準に保たれてきました。しかし、ロシアとウクライナの紛争の影響で、肥料の価格が高騰し、農家の生産能力に影響を与えています。世界銀行と国連食糧農業機関は「肥料が手に入らないために生産が停滞し、価格が上昇すると予測」しています。

「これ(米価格の高騰)は、もはや避けられないことです。」

世界銀行の開発経済展望グループのシニア農業エコノミストであるジョン・バフェス氏は、そう述べ「価格が上がるのはもはや避けられません。米は(価格上昇の)例外だったが、もう違う。」と続けました。

天然ガスは、石炭を使用している中国を除く、ほぼすべての主要な肥料メーカーで使用されている主要な原料です。つまり、天然ガスというのは、世界の肥料の約80パーセントを占めるアンモニアの製造に使われているのです。

現在紛争中のロシア、ベラルーシ、ウクライナの3カ国は、戦前は窒素系肥料の主要輸出国でした。しかし、戦争の勃発により、肥料の価格は2008年以来の水準まで上昇している。

ロンドンにある市場分析会社、インディペンデント・コモディティ・インテリジェンス・サービスの肥料担当編集長である、ジュリア・ミーハン氏は「これは世界市場、特にアジアにとって大きな心配事です」と述べています。

このような状況の中で、ガスの高コストが需要破壊を引き起こし、生産の縮小や、生産を完全に停止する生産者も出てきています。

昨年、インドは窒素肥料に使用するアンモニアの約15%をロシアから輸入しました。インドネシアはアンモニアの15%以上をロシアから輸入し、マレーシア、タイ、ベトナムはそれぞれ10%程度を輸入していました。

ミーハン氏は「肥料が足りないということは、作物が傷む、あるいは収量が上がらないということだ。これは、これまでロシアの肥料輸入に大きく依存し、”農民が世界の他の地域に比べて非常に貧しい “アジア諸国にとって大きな問題である。」と付け加えました。

つまり、アジアは近い将来、”米危機 “に直面する可能性がある、ということになります。

肥料価格がいつまでも下がらない場合、アジア全域の作物収量が激減することが予想されます。

6月に、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は「迫り来る米の危機は、主食作物に依存する世界の20億人に影響を与える可能性がある。」と主張し、警鐘を鳴らしています。

(注釈:20億人はヤバいですね。。。日本人が18回ぐらい全滅する感じですよ。。。)

更に、インドネシアのレトノ・マルスディ外相は「具体的な解決策を見出すために、私たちは迅速に行動しなければなりません。食糧の生産量を増やさなければならない。世界の食糧と肥料のサプライチェーンが正常に戻る必要がある。」と、述べました。

タイでは、経済調査会社のカシコーン・リサーチ・センターが「過去最高値の肥料価格は、作物に使われる肥料の量を少なくする可能性がある。」と指摘しています。

つまりこれ(肥料が減るという事)は、収穫量が少なくなることを意味しています。

世界第2位の米輸入国であるフィリピンでは、肥料価格の影響で今年の収穫量は大きく落ち込むと予想されています。また、政府は食糧インフレの高騰を懸念しており、特に予算の約16%を主食に費やす低所得世帯では米の価格に影響が出ています。

危機がどれほどの規模になるかは、現在、収穫が良好なインドに依存している状況です。インドは、年間輸出米の約40パーセントを担っています。

実際「世界の供給は危機に瀕しているが、今のところインドには大量の供給力があるので、価格を抑えることが出来ている。」と、出版・農業調査会社The Rice Traderの副社長V. Subramanianは述べています。

今のところ、インドの米の輸出はアジアの供給不足を緩和するのに役立っていますが、それがいつまで続くかは、分かりません。
(ーーここまでが記事の内容です。ーー)

さて、、、

確か、日月神示の方だったと思いますが「米があると言って、安心するでないぞ。一握りの米に、泣くことあるぞ。」という文章がありました。

「日本はお米の国だから、大丈夫だと言って高を括っていてはいかんぞ!」という事なのだと思いますけれど、戦時中などはまさにそうでしたよね。(まあ、今も戦時中という認識で生活してますけれど。)

米危機が日本にまで及ぶのは、何時頃になるのでしょうね。

個人的には、今回のニュースを読んで、じゃあ今すぐお米の備蓄を増やそうか?!という事はせず、様子をしっかりみたいと思います。

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!


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