決して他人事ではないロシアとウクライナの戦争。戦いが激化するにつれ、世界の食糧供給網とエネルギーシステムは、更に崩壊していくだろう~前半~

投稿者: | 2022-03-09

※今回、記事が長いので前半後半に分けてお届けいたします。

イブ, 太陽, 日没, ムード, 夕暮れ, バックライト, 天国, 雰囲気

【参考記事】

https://www.msn.com/en-us/money/markets/russia-e2-80-99s-invasion-of-ukraine-will-likely-ratchet-american-food-prices-even-higher-experts-say/ar-AAUkLPh

https://www.usatoday.com/story/money/2022/02/27/ukraine-invasion-russia-energy-bills/6964171001/

https://tass.com/economy/1396223?utm_source=earthreview.net&utm_medium=referral&utm_campaign=earthreview.net&utm_referrer=earthreview.net

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(ーーここから記事の内容になります。文章を分かりやすくするため、一部割愛、要約、追記する場合があります。「注釈」部分は私個人の意見です。ーー)

もしあなたが「ロシアとウクライナの戦争は、遠く離れた場所で起きていることだから、自分の生活は通常通り続く…」と思っているなら、考え直した方が良いでしょう。

戦争が起こる前の段階で、私たちはすでに、1970年代以来最悪のエネルギー危機に直面していました。そして、ロシアは地球全体で最も重要なエネルギー生産国の一つです。

つまり、エネルギー市場は更に混乱し、価格は未曾有の高騰を見せることになるでしょう。

また、世界の食糧供給は逼迫し続けており、悪化の一途をたどっているのです。

ロシアとウクライナは膨大な量の食料を世界に輸出していますが、今回の戦争でそれが一変することになります。 私たちは本当に食糧とエネルギーシステムの恐ろしい崩壊に直面しているのです。

まず、この戦争が食糧供給に与える影響から見てみましょう。 ワシントン・ポスト紙では、ウクライナでの戦争が「米国の食料価格をさらに押し上げる」可能性が高いことを認めています。↓

画像お借りしました。https://www.msn.com/en-us/money/markets/russia-e2-80-99s-invasion-of-ukraine-will-likely-ratchet-american-food-prices-even-higher-experts-say/ar-AAUkLPh

ロシアとウクライナは、小麦や一部の植物油の世界最大級の生産地で、この地域での戦闘が続けば、米国の食料価格をさらに押し上げる可能性があります。この地域(=ロシア、ウクライナ)の作物生産が停止し、再開までに長い時間がかかる可能性があるため、混乱は数カ月にわたり続く可能性があります。

ロシア・ウクライナ戦争は、よりによって、2020年からのパンデミックによる混乱で、世界市場が極めて緊迫した状態が続いているときに発生しました。これは、まもなくスーパーの食品価格やレストランでのコスト上昇に、更なる拍車をかけることになるでしょう。

https://www.msn.com/en-us/money/markets/russia-e2-80-99s-invasion-of-ukraine-will-likely-ratchet-american-food-prices-even-higher-experts-say/ar-AAUkLPh

食料価格はすでに世界中で恐ろしく上昇しており、これによって経済的に貧しい立場にいる人々が、飢餓に追いやられています。

ロシアとウクライナ、この2か国を合わせると、世界の小麦の4分の1近くを生産しており、大麦、ヒマワリ油、トウモロコシなどの、重要な供給国でもあります。

この2つの国からの輸出が減少したり、完全にストップしたら、その分をどうやってカバーするというのでしょうか?

そして、何とロシアは世界でも有数の肥料輸出国なのです。

ロシアは3つの主要な肥料グループ(窒素、リン、カリウム)の最大輸出国の1つです。実は先月、ロシアは硝酸アンモニウムの2か月間の輸出禁止を発表しています。

「ロシア政府は、4月2日までの2か月間、硝酸アンモニウムの輸出を禁止した。硝酸アンモニウムの輸出に対する2か月間の禁止は、2月2日から発効する。」

https://tass.com/economy/1396223?utm_source=earthreview.net&utm_medium=referral&utm_campaign=earthreview.net&utm_referrer=earthreview.net

ということで、既にロシアは「手を打って」います。

戦争が始まる前から、肥料は価格は2倍になり、そして3倍になり、今では4倍になっています。

アメリカの農業関係者の中には、肥料価格の高騰で採算がとれなくなり、このままでは全米の多くの農家が、今年はトウモロコシを作れなくなる、と警告しています。

このままでは、半年後には、世界中で食糧をめぐる暴動が起こることになるでしょう。。。

さて、、、

今回は記事が長いので、前半・後半に分けてお届けさせて頂きます、すみません。

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