サバイバル的「物々交換」:世界が崩壊した後、物々交換・取引に必要なお勧めのアイテム6種類とは?

投稿者: | 2021-06-20

災害への備え、特に紙幣が価値を失い、最悪の場合は全く使えなくなるような長期的な経済災害に備える場合、物々交換は非常に便利な備えとなります。

交渉の上手い人ほど、そのスキルが生かせるという訳です。

物々交換をするために、食品などを蓄える必要性について、否定する人もいるかもしれませんが、歴史を振り返ってみれば、「物々交換が可能である」という状況は、ご自身にとって、生き延びる為に、とても価値のあることです。

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【目次】

  1. 物々交換の歴史。世界大恐慌を例に、崩壊後に必要なスキルとして物々交換が挙げられています。
  2. 事態が悪化する前にストックしておくとよい物々交換グッズは何か?
  3. 【まとめ】自らのサバイバルスキルを高めながら、日頃から使っているものを、少数精鋭で保持しておくことがコツ。

1,物々交換の歴史。世界大恐慌を例に…何らかの理由で社会が崩壊してしまった後、必要なスキルとして「物々交換」が挙げられています。

危機的状況下での、物々交換の歴史として、世界恐慌の例に勝るものはありません。

大恐慌のとき、アメリカでは多くの家庭は、請求書を支払い、家族を養い、生き延びるために、物々交換のシステムに頼っていました。物々交換をする人もいれば、貴重な技術を持っている人は、自分の知識や時間を交換しました。

ご存じの通り、日本でも、戦時中は、高価な着物と食べ物を、田舎へ交換に行く人が大勢いました。

今の社会ではそんなことは起こりえないと思っている方は、ここ2、3年の間にベネズエラの様子をご存じないのかも知れません。

ハイパーインフレに見舞われたベネズエラでは、通貨が極めて不安定で不足しているため、多くの人が物々交換の経済に戻っています。 安い商品を買うにも、山のように紙幣が必要ですが、そもそも「商品の流通量が少ない」のです。ベネズエラのハイパーインフレ率は42,000%に達していると言われています。

かつて南米で最も繁栄していた国のひとつであったベネズエラは、社会主義政策によって、終末論的なディストピアになってしまいました。

生き残るために、企業は自社のサービスを、パンや缶詰などと交換するようになりました。また、「#Trueque(物々交換)」や「#Vzla」というハッシュタグを付け、様々なソーシャルメディアで、自分の持ち物を好感してくれる相手を探している人もいます。

2,事態が悪化する前にストックしておくとよい物々交換グッズは何か

ジャム、フルーツ、ボトル、フルーツジャム、ボトル、アップル、ガラス瓶

もし、あなたが生き延びるための準備をしているなら、紙幣が価値を失った場合、あるいは、災害、食糧危機、WW3など、あらゆる場面を想定し、人気のある物々交換のアイテムを真剣に選び抜いて、備蓄しておく必要があります。


どのような物々交換用品を備蓄するかは、状況によって異なりますが、一般的には、以下のアイテムはすべて、完全に崩壊した後に需要が高くなると考えられます。

①浄水器
多くの人は、崩壊後にきれいな飲み水を確保することがどれほど難しいかを理解していません。浄水場の運転が停止すると、人々は飲料水を浄化する方法を探すのに奔走することになります。ヨウ素剤、漂白剤、浄水器、水筒、炊飯器などが必要になり、需要が高まります。

私のお勧めは、断然「sawyer」の携帯浄水器です!

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非常にコンパクトでありながら、なんと1万ガロン(=37854.12L)も、濾過することが可能です!我が家では予備も含めて5本所持しています。

②武器になるもの(と、それらを安全に持ち運ぶケースなど)
日本では、アメリカのように「銃」を所持することが出来ないので、武器と言ってもピンとこない人も多いと思いますが、要するに、武器=「防犯グッズ」「護身グッズ」と考えると、分かりやすいです。

防犯・護身グッズ専門店「ボディ・ガード」さんのHPです↓

https://www.body-guard.jp/

楽天では、こんなものもあります。

ドイツ製・熊よけペッパー 弾道液体ジェット 【ペッパー スタンダード63ml】
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【楽天】ドイツ製 クマよけ ペッパースプレー40ml

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接近戦を避けるために、距離を保って攻撃できるものの方が、安全だと思います。(勿論正当防衛に限ります!)特に女性の場合は、取っ組み合いになってしまったら、男性には絶対勝てませんので、距離を保ったまま、自分を守る術を持つ必要があります。

【注意】催涙スプレー等の持ち歩きは、軽犯罪法に違反する場合がありますので、各自法律を確認されることをお勧めいたします。

そして、武器になるものは、包丁だったり、農具だったり「刃」が付いている場合が多いので、これらを安全に保管できるケースも必要だと思います。

そして、実は「手作り」する方法もありました笑 いざとなったら作ろうと思います。

【催涙スプレーを手作りする方法↓】

https://tocana.jp/2016/04/post_9326_entry.html

③お酒:いつの時代も物々交換の定番アイテム
アルコールを物々交換の道具として使う歴史は古くからあります。困難な時代には必ずアルコール飲料の市場が発生します。つまり、黙示録的な状況下に耐えきれず、悲しみをお酒でごまかしたい…と思う人が(悲しいですが)大量に出てきます。ウイスキーやウォッカなどのハードリカーは、保存期間が長いため、最適な選択肢となります。

(個人的には、自分用(高級品)と、料理酒として日本酒や焼酎などを持っておきたいと思いました。その方が無駄が無いので。)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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④薬と医療用品
持病がある方は必須です。病院の処方薬は、非常に人気の高いアイテムとなります。抗生物質、解熱鎮痛剤、場合によってはアレルギー薬など、準備するものは人それぞれとなります。(私自身は、現在我が家に合わせた緊急セットを作成中です。後日、別記事でご紹介させて頂きます。)

⑤食料と水
災害大国日本では、ご準備済の人も多いかと思います。もし、まだご準備されていないようであれば、少し高額であっても「消費期限が長いもの」を購入して下さい。賞味期限が1~2年物は、直ぐに買い替えが必要となり、長期的にみるとコスパが悪いです。更に、期限切れの水も生活用水に回せるので捨てずにキープすることをお勧めします。

・缶詰(野菜、果物、肉類)
・豆類(比較的安価で、長期保存に適したアイテムです。)
・米(玄米の消費期限については、こちら。)
・小麦粉、コーンスターチ、重曹、ベーキングパウダーなどの製パン用品。(我が家は子供がグルテンアレルギーであるため、小麦は備蓄の対象外です。重曹は非常に多用途なうえ、安価なので備蓄対象です。)
・砂糖、蜂蜜、香辛料、塩(塩が無ければ、人は死んでしまいますので、絶対必要になります!)
・油
・粉ミルク、スキムミルク(個人的には、これらは消費期限が1年ぐらいなので、あまりお勧めしません。)
・人気のあるスナックやキャンディー。
・コーヒー(豆で準備した方が、酸化が少なく長期保存に向いていると思います。勿論真空パックのモノを。)
・野菜やハーブ・薬草の種(在来種を)

上記の食品は需要が高く、物々交換に向いており、状況が悪化する前に備蓄を始めるのに適したアイテムです。

尚、私は在来種の種を、買い集めています。購入は、楽天の「冷え取りとやさしい暮らし、てくてく」さんで買うことが多いです。

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⑥食料以外の物々交換アイテム

衛生用品は、人間的な生活を維持する為に必要不可欠です。また、身の回りを清潔に保つことは、病気やケガなどの「2次災害」を防ぐことにもつながりますので、必須アイテムです。

・洗面用具(トイレットペーパー、歯磨き粉、石鹸、衛生用品など。)
・電池(特に充電式、単3、単4の電池を大量に備蓄します。)
・ライターとマッチ(ロウソク、キャンプストーブ、オイルランプなどもこのカテゴリーに入れます。)
・燃料(プロパンガス、ブタンガス、その他長持ちする燃料。)
・懐中電灯(グリッドが停止したときには、これが必要です。)
・レジャー(トランプ、サイコロ、本、ボードゲームなど。)
・DIY用のダクトテープなど(接着剤、その他のDIY用建設資材、家や車の修理用具なども加えておきます。)
・農具(これらは、家庭菜園で必須です。)
・アウトドア用品全般(物々交換用に買いだめするという事ではなく、買い替えなどで古くなったアウトドア用品も、捨てずに残しておくと良い。)
・スキル、ツール、DIYの知識
道具とその使い方の知識を「頭の中に蓄えておくこと」は、健全な投資であるだけでなく、状況が悪化したときに収入を得る方法を確保することにもつながります。万が一、物事が完全に崩壊してしまった場合、モノを修理できる人は、ニューエコノミーで最も求められる人材となるでしょう。

3,【まとめ】自らのサバイバルスキルを高めながら、物々交換可能なものを少数精鋭で保持しておくことがコツ。

さて、物々交換に向いているモノをご紹介させて頂きました。

正直、こんなに沢山のモノを物々交換用に買うことは、我が家の場合は出来ません。(ご紹介しておきながら、何ですが…)ですので、私は「命を守る優先順位の高いもの」を、優先的に選んで、少数精鋭にして、備蓄しています。

例えば、食品だったら「玄米、水、塩」だけ!とかです。

(体温保持は、重要なので、季節によって防寒着は必須です。アルミブランケットを1つ、カバンに入れておくと良いですね。)

そして医薬品も、キャンプなどに出掛ける際に必要な「最低限」の種類を、少し多めに備蓄しておく、ぐらいです。

その次に、自給自足が出来るように「農具」や在来種の「種」を買います。農具も必要最低限。自然農法の本には「鍬」と「草刈り鎌」があれば良い、と書いてありました。

そこまでやったら「燃料」や「工具」も用意して、いわゆる「ソロキャンプ」ぐらいが出来る程度の装備を整えます。ソーラー発電も余裕があれば購入すると良いでしょうね。石油などは備蓄するにも上限がありますので。(消防法により)

そして、ソロキャンプを実践しながら、アウトドアスキル、サバイバルスキルを獲得していく、という具合です。

スキルの獲得に「本」が必要な場合もあるでしょうから、そういった本も買います。

物々交換が可能なものは「物」だけではありません。上にも書きましたが「何かを直し」たり、「野菜などを作れ」たり、「キレイな水を提供でき」たり、そういった技術が自分にあれば、その技術と、何かを交換してもらえます。

自分に必要ないものを「物々交換用に」と、買い溜めする必要は無いと思いますので(そういう行為は「我良し」に当たるのではないか?と思いますし。)日頃使うものを、少数精鋭に絞り込んだうえで、少し多めに持っておく、というのが、身軽でいいのではないか?と思います。

では、今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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