いよいよ食品インフレ、食糧危機がやってくる。何を準備したら良いのか?という話。

投稿者: | 2021-05-25

【目次】

  1. 世界では食品の原材料価格が上がる一方。
  2. WFPによれば、世界では既に3400万人が飢餓に直面している状況。もう他人事ではない。
  3. 食品インフレにより、世界情勢も悪化する。
  4. 【まとめ】何を準備すればよいのか。

1,世界では食品原材料の価格が上がる一方。

≪今回のニュース↓リンク≫

https://gulfnews.com/business/food-inflation-grocery-price-shock-is-coming-to-a-store-near-you-1.1619244567149

ーー以下、ニュースの内容になりますーー

トウモロコシ、小麦、大豆、植物油…世界の食生活を支えている、これらほんの一握りの商品が劇的に値上がりしており、世界的に警鐘が鳴らされています。

主要な農産品を対象とした調査では、農作物の先物価格の上昇に牽引され、約9年ぶりに急上昇しました。世界の食料価格はすでに2014年半ば以来の高水準となっています。

主食となる作物は、パンやピザの生地から肉、さらにはソーダに至るまで、食料品の棚に至るまで、どこにでもあるものだからです。

原材料価格の高騰は、家計や企業に大きな影響を与え、コロナウイルスによるパンデミックの被害から立ち直ろうとしている世界経済を脅かしています。つまり、原材料価格の高騰による、食料品のインフレは、すでに失業や収入減による経済的圧迫を受けている家庭にさらなる打撃をもたすことになるのです。

国連食糧農業機関のシニアエコノミストであるAbdolreza Abbassian氏は、インタビューで次のように述べています。

「国際的な価格の背景には、一種の強気の力があるようです。指標としては、価格がこのレベルに留まると考える理由はほとんどありません。むしろ、さらに上昇する可能性の方が高いでしょう。苦難が待ち受けています。」

2,WFPによれば、世界では既に3400万人が飢餓に直面している。もう他人事ではない。


新興市場は、すでに通貨安の圧力を受けている場合もありますが、支出に占める食料費の割合が大きいため、特に脆弱です。最貧国や政治的に不安定な国にとって、原材料の高騰は世界の飢餓をさらに悪化させる恐れがあります。

“世界食糧計画(WFP)の西アフリカ地域責任者であるクリス・ニコイ氏は今月初め、「容赦ない価格の上昇は不幸の増幅器として作用し、何百万人もの人々を飢えと絶望の淵に追いやっています。ただでさえ苦しい生活を強いられている何百万人もの貧しい家庭が、基本的な食事にも手が届かなくなっているのです。」と発言。

最近のトウモロコシの高騰は、中国からの旺盛な輸入需要の影響を受けた為、数ヶ月間の価格上昇に続くものです。

トウモロコシの価格は過去1年間で2倍になり、大豆は約80%、小麦は30%上昇しています。中国の買い付けは継続しており、ブラジル米国では悪天候が続いており、それが収まる兆しは全くありません。市場によって異なるものの、結果として価格がさらに上昇するリスクがあると見ています。

メキシコではトルティーヤ、ブラジルでは牛肉、ミャンマーではパーム油の小売価格が高騰しており、食料品店の棚にも影響が出ています。米国では、ベーコンなどの肉類の価格が上昇しています。

穀物輸出国であるロシアは、食料品の出荷を抑制する一方で、一部の小売価格の凍結を命じました。ボリビアは、国内の供給を確保し、価格を抑えるために、牛肉の輸出を一時的に禁止しました。

WFPによれば現時点で食糧難に直面している人達が、世界ですでに3400万人もいるのです、もう他人事ではありません。

3,食品インフレにより、世界情勢も悪化する。

食品インフレの脅威は、各国政府を不安にさせています。

国連の調査によると、世界の食料コストは10ヵ月連続で上昇しており、過去10年以上で最長の上昇となっています。歴史を振り返れば、食糧インフレは、2008年と2011年にアフリカ、アジア、中東の30カ国以上で発生した食糧暴動や「アラブの春」における政治的紛争や暴動の原因となっています。

ヨーロッパでは、商品価格の上昇と棚の価格上昇のタイムラグは通常6カ月です。小売店やメーカーは、消費者への打撃を和らげるために、価格を据え置いたままプロモーション内容を縮小したり、商品のサイズを小さくしたりするなど、さまざまな手法を用いています。

しかし、持続的に値上がりし始めると、メーカーはそのコストを消費者に転嫁せざるを得なくなります。

食品の価格を上昇させる要因は、さまざまですが、輸送コストの上昇、その他のサプライチェーン上の問題、さらにはパッケージの問題など、さまざまな要因が重なっています。

(ーーここまでがニュースの内容です。一部割愛しました。)

4,【まとめ】一般市民代表のわたくしは、食糧危機に対して何を準備しているのか?

ここからは、あくまで私個人的な「備え」になります。今私が(というか、我が家は)何を準備しているのか?と言う話。

・こうなったら備蓄は少数精鋭。備蓄する品数を徹底的に絞る。

私は、ロックダウンをオハイオ州で経験して1年経ちましたが、当時から「いざと言う時に必要な最低限の食品は何か?」と考えていました。その結果 ①玄米②塩③水 この3つである!と分かりました。

備蓄するならまずはこの3種。これを確保してから、他のものに手を出した方が効率が良いです。無駄なお金を使わずに済みます。

備蓄する量ですが、我が家大人二人・幼児一人で、玄米3年分あれば良いかなと思っています。

なぜなら、我が家では、大人は1日1~1.5食で済ませているため、まともに3年分備蓄したとしても、普通の人の2~3倍長持ちするのです。3年分の備蓄でも、1日1.5食以下の為、普通の人の6~9年分に相当する量を備蓄しているのと同じ、ということです。

食糧危機に備えて少食に慣れようとしているのではなく、健康と免疫力アップの為にやっています。1日のうち16時間を空腹で過ごすと、オートファジーが活性化し、デトックスに効果あります。私は何だかんだで、7キロ痩せましたよ。(失敗する場合は糖質依存症の可能性が高いと思います。特にグルテン依存症。)

次に自給自足です。野菜の栽培は勿論やります。種は「在来種」「固定種」に限ります!

冷えとりとやさしい暮らしてくてく

(※こちら↑はアフィリエイトになります。私がいつも在来種の種を購入しているお店です!)

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(※こちら↑は在来種の老舗である「野口の種」野口種苗店さんのオンラインショップです!)

野菜だけでなく、野草も食べられるものと食べられない物が分かるようにしておくと良いですね。その辺に生えてる雑草も薬効があったり、食べられるものだったり、と考えると、大切に思えてきました。

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(※こちら↑は、私が購入した書籍です。【身近な薬草活用手帖: 100種類の見分け方・採取法・利用法】著者;寺島進さん)

書籍は最近「大切なものは紙ベース」「電子ベース」の両方で購入するようにしています。電子書籍は場所を取らず便利ですが、停電したら困ります。でも停電対策が出来ている場合は、iPadだけ持ち出せばよいので便利です。どちらでも対応できるようにしておくことをお勧めします。

「タンパク質にも対応すべきかな」ということで、最近、子供と一緒に「釣り」を始めました。本気でサバイバル力上げようと思って。道具も色々と揃えています。

魚釣りの技術がある人は、これからの時代、絶対強いでしょうね。

さて、長くなってしまいましたが、今日は食糧対策について我が家の「備え方」をご紹介しました。最終的には備蓄に頼らずとも、「種」と「釣り竿」と、携帯浄水器(sawyer)だけ持っていれば、どこでも何とかやっていける技術を身に付けようと思っています!

そうなった自分を想像すると、なんだか楽しいです!

では今日はこの辺で。

皆さんの健康が守られますように!

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